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館林の歴史から感じるロマンティックな春

4月もすでに半ばを過ぎました。皆さん知ってましたか?今から48年前の4月、館林は日本中から注目されました。

1958年、現在の天皇陛下と妃殿下・旧姓正田美智子さんの婚約が発表されました。天皇陛下は皇太子の時代、軽井沢の親善テニス・トーナメントで対戦した美智子さんに一目惚れし、お妃候補にと自ら言われたと言います。婚約には皇太子本人からの希望が大きかったが、結婚の申し込みには、正田家も美智子さんも「家格が違いすぎる」と頑固に拒否された話は有名で、皇太子からの強い愛の告白に心を動かされ、美智子さんも決心されたというエピソードは、当時の日本人を元気にしました。婚約記者会見で初対面の印象を訊かれて、美智子さんの皇太子評「ご清潔で、ご誠実で、ご信頼申し上げられる方」は流行語にもなりました。

この美智子様のお父様・正田英三郎氏の実家が館林。つまり美智子妃殿下の実家も館林。お父さんは実業家で、日清製粉の社長でしたが、華族ではなく、当時のアメリカやイギリスのマスコミが伝えたようにまさしく「平民・粉屋の娘」が皇太子妃になったわけで、さながらロミオとジュリエットの現実版みたいな感じだった。ロマンティックですね。
実は唐揚げ粉で有名な日清製粉は、今から107年前に館林製粉株式会社として創立され1908年に日清製粉株式会社と改称しているのです。

このお二人のご婚約は、多くの国民が支持しました。そして、ご結婚が迫ると、国内の通津浦裏まで慶祝ムード一色に染まった。美智子さんの愛称が「ミッチ」であったことから、、「ミッチー・ブーム」が起こりました。ふたりは、翌昭和34年4月に結婚したのです。

この美智子妃殿下の実家はなんと輪の目の前、歩いて3分で正門まで行けてしまいます。美智子妃殿下ゆかりの様々な観光資源にも触れ合うことが出来ます。輪のお客様の御両親にお聞き頂ければ、当時、館林がどれだけ大騒ぎになったかがわかるはずです。そんな想いで輪を訪ねるのも素敵ですよ。

館林にて手を振る美智子妃殿下の貴重な写真

  • 2007年04月17日 08:24

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